本年の参拝案内
by myou_sanpai
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道入寺 沿革
日蓮宗道入寺は、比叡山への登山道、修学院離宮のすぐ近くにあります。
 この寺は、正保三年(一六四六)に尊眼院日長上人によって聞かれました。日長上人は霊験顕著な大行者で、生まれは摂州(現在の大阪府)です。両親は熱心な法華経の信者で、成長に随って強い信仰がめばえ、十七才のとき発願して仏門に入り、二十二才の秋、夢中に日像菩薩(日蓮聖人の法孫)を拝み、「南無妙法蓮華経」の七字のお題目を筆に著わされました。日長上人はこの事を歓こび、日夜修行に精進され、満百日、四条河原に石を拾い法華経を書写され、やがて都の艮に当る修学院村雲母坂の奥、愛宕谷の滝つぼに入り、石上に座られ断食二十一日、ついに悟りを開かれ、勇猛堅固の行者となられました。
 その頃、旱魃に苦しむ民・百姓の依頼で、雨乞いの祈祷をされ、慈雨を降らす等、祈祷修法による信者が多く、熱心な信者の本願もあって、現地を日長上人、居住苦行の霊地とし、ここに道入寺が建立されました。
 以来、開山日長上人の意を継承し、法華経信仰の祈祷道場として今日に至っています。
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by myou_sanpai | 2010-04-10 18:01 | 道入寺